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今回はココナラのダイレクトメッセージについて
- 基本的な利用方法
- 出品者側の視点で効果的に使う方法
この2点をお伝えしていきます。
ダイレクトメッセージは販売者側にも大きなメリットがあり、売上に繋げることができますので参考にしてみてください。
【動画解説】ココナラで稼ぐための3つのダイレクトメッセージ活用術
ココナラのダイレクトメッセージを送り方
ココナラでダイレクトメッセージを送る方法は以下になります。
1 ログインする
ココナラにログインしなければ、ダイレクトメッセージを送ることはできません。アカウントをお持ちでない場合は、先にアカウントを作成しましょう。
ココナラのアカウントは無料で作成できます。
2 ダイレクトメッセージを送る場所
ココナラでダイレクトメッセージを送れる場所は2箇所あり、1つは商品販売ページにある出品者プロフィールの下にある「出品者に問い合わせ」から。


2つ目の場所は出品者のプロフィールページにある「メッセージを送る」から。


どちらもダイレクトメッセージを送れる同じページに飛びます。
3 ダイレクトメッセージを送る


表示されたフォームからダイレクトメッセージを送信することができます。
一度でもダイレクトメッセージを送信するとマイページに履歴が残りますので、同じ出品者とやり取りする場合はここから送りましょう。
やり取りの確認もここから行います。


ココナラのダイレクトメッセージでファイル添付
ココナラのダイレクトメッセージは文章しか送信できません。画像などのファイルを送りたい場合は、以下の2つの方法を行ってください。
1 アップロードして、ファイルのリンク(URL)を送る
ご自身でサーバーにファイルをアップロードし、そのURLを記載することでファイルを届けることができます。
サーバーを利用していない場合は、Dropboxなどの無料ストレージサービスを利用するといいでしょう。
動画の場合はYouTubeにアップロードし、視聴URLを送ることもできます。
2 「見積もり/仕事の相談」から送る
ダイレクトメッセージではファイルを添付できませんが、「見積もり/仕事の相談をする」からファイルを添付することができます。




出品者によっては「見積もり/仕事の相談」を受付けていない場合があります。
ココナラのダイレクトメッセージの既読確認
メッセージの下に「開封済み」と開封された日時が表示されます。


何も表示されていなければ未読となります。
ココナラのダイレクトメッセージが送れない原因
ダイレクトメッセージが送れない原因は、主に以下の2つになります。
1 1001文字以上の文章を送っている
ココナラのダイレクトメッセージは1度に1000文字までしか送れません。1001文字以上の文量になる場合は、2通以上に分けて送信しましょう。
2 文章に不適切なキーワードが含まれている
「性的発言」「暴力的発言」など、禁止キーワードが含まれている文章を送ることはできません。
思い当たるフシがないのにダイレクトメッセージが送れない場合は、ココナラの公式サポートに問い合わせてみましょう。
ココナラのダイレクトメッセージを販売に活かす方法
ここからは出品者側の視点として、ダイレクトメッセージを販売に活かす方法を紹介します。上手く活用することでサービスを売りやすくなるので、ぜひ実践してみてください。
プレゼントを送る
プレゼントを用意すると評価をもらいやすくなります。
ただし、評価をいただいた時点でトークルームが閉鎖して個別のやり取りができなくなるので、ダイレクトメッセージを通してプレゼントを配布しましょう。
ココナラの評価を集める方法については、こちらで詳しくお話しています。
サポート対応する
有料オプションなどでサポートを付けている場合はダイレクトメッセージが効果的です。
先述のように評価をいただくとトークルームが閉鎖されてしまいますが、サポート終了まで待っていると、いつまで経ってもクローズできない可能があります。
そこで先に一旦クローズして、その後の対応をダイレクトメッセージを通して行うといいでしょう。
営業する
ダイレクトメッセージを活用し、こちらから営業するのも効果的です。
手当たり次第に営業メールを送るのは非効率ですしスパム扱いされる可能性もあるので、商品サービスをお気に入り登録してくれた人に送信することをオススメします。
ココナラの管理画面では誰がお気に入り登録してくれたかわかりませんが、通知メールから確認することができます。


ここから相手のプロフィールページにアクセスするとダイレクトメッセージを送ることができます。
ただし、一斉送信はできないので1件ずつ手作業で配信しなければいけません。若干面倒ではありますが、興味ある人に営業メールを送るわけですから購入率は高い傾向があります。
出品したばかりで販売実績がない段階では、このような地道な方法が効果的です。
僕が実際に送っていた、成約率50%ほどの営業メールの原稿を無料公開しているので、興味があればチェックしてみてください。
まとめ
ココナラのダイレクトメッセージについてお話してみました。取引をスムーズにしたり販促などにも使えますので有効活用してください。
ココナラについてはこちらの記事にまとめていますので、合わせてお読みいただければと思います。
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