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2006年からニッチな趣味をテーマにしたオンライン講座で起業。マーケティングが趣味で、2017年からビジネスをお伝えする情報発信を開始。リストマーケティングを活用した息の長いビジネスモデルを構築するのが得意。⇒詳しいプロフィールはこちら

セールスコピーライティングでは、読み手の共感を得る手法として、”ストーリー”がよく使われます。

読み手が持っている悩みに寄り添い、同じような経験をしていることで親近感を、解決したこと話すことで信頼感を生むことができ、コピーライティングにおいて重要な役割を果たします。

しかし、読み手が思わず引き込まれてしまうようなストーリーを書くのは、なかなか難しいですよね。

そんな時に有効活用できる効果的なストーリーの流れをご紹介します。

なぜストーリーが重要なのか?

セールスコピーライティングでは、読み手の共感を生むことがとても大切です。人間は、共感できることにほど同調しやすく、その意見を信頼しやすい傾向にあります。

そのため、読み手に対して同じ経験をしたことがある、こんな悩みを持っていた、と示しやすいストーリーは、共感を生むための手法として多く活用されているのです。

また、「映画」「小説」「ドラマ」などのように、ストーリーは人を強力に引き付ける効果もあります。

読み手を引き込むヒーローズ・ジャーニー

では、実際に読み手を引き込むようなストーリーは、どのように書けばいいのでしょうか?

今回ご紹介するのは、様々なハリウッド映画にも影響を及ぼしたと言われている「ヒーローズ・ジャーニー(神話の法則)」です。

ヒーローズ・ジャーニーは、あのスティーブン・スピルバーグ監督やジョージ・ルーカス監督が手がけた大ヒット作でも参考にされています。

ヒーローズ・ジャーニーの流れは、「主人公の決断」「試練と報酬」「日常への帰還」の3つに分かれています。では、実際にそれぞれどんな内容が描かれるべきなのか、ポイントと共に解説していきましょう。

主人公の決断

主人公の決断

まずは、主人公となる人物の紹介や世界観の描写から”冒険への出発”などが描かれる「主人公の決断」です。

この方向性を間違ってしまうと、読み手がその後の内容まで読んでくれなくなってしまうため、よく考えるようにしてください。

日常の世界

主人公が何の変哲もない、ありふれた日常を過ごしているところからストーリーが始まります。この時点では、まだ問題は抱えておらず、主人公の人物像などが描かれれていることが多いです。

冒険への誘い

次に、主人公が冒険を始める、あるいは始めなくてはならなくなったきっかけを描きます。このきっかけがもとになって、ストーリーの展開が始まっていきます。

冒険への拒絶

突然始まった冒険に対して戸惑う冒険者の姿を描きます。しかし、戸惑う冒険者には関係なく、ストーリーがどんどんと進んでいくことが多いです。

師匠との出会い

冒険に出ようとする主人公を待っているのは、”師匠”となる人物との出会いです。主人公に対してアドバイスや助言をすることで、成長を促してくれます。

第一関門突破

主人公が成長すると同時に、ストーリーの第一関門となるような出来事が現れます。ストーリーはここから本格的に始まっていき、主人公の冒険がより劇的なものへと変わっていきます。

試練と報酬

試練と報酬

第一関門を突破した主人公に、新たな問題が発生するのが「試練と報酬」

変化した日常を描くことはもちろん、その挑戦する姿に読み手からの共感や感動を集めていきます。

仲間、敵対者、試練

ストーリーに必ずと言ってもいいほど登場するのが冒険を共にする仲間、物語の障害となる敵対者、立ちはだかる試練の存在。

仲間と一緒に敵対者や試練を乗り越え、成長していく姿にこそ、読み手からの共感が集まりやすいです。

最も危険な場所への接近

いよいよ物語が終盤へと近づき、最終決戦と言えるようなシーンへと突入していきます。試練を達成するために、主人公が乗り越えなくてはいけない心の葛藤や成長が描かれる場にもなります。

最大の試練

ストーリーのクライマックスを迎え、主人公がこれまで経験したこのない困難な試練が現れます。危険な冒険の最後を飾るにふさわしい敵対者の存在も欠かせません。

報酬

最大の試練を乗り越えたことで、主人公には様々な報酬が与えられます。それはお宝のような物品である場合もあれば、主人公の精神的な成長として描かれる場合もあります。

日常への帰還

日常への帰還

冒険の目的を果たした主人公は、やがて元の日常へと帰還。様々な困難を乗り越え、報酬を手にした主人公の姿と共に、ストーリーはエピローグへと進み始めます。

帰路

主人公の冒険が終わり、危機が問題が去っていきます。自らの力で手にした報酬を手にして、主人公は元の日常へと帰っていくのです。

再生

主人公が自らのピンチを振り返りながら、冒険の成功について喜ぶ姿が描かれます。

誰もが失敗だと思った状況が、実は好転することで成功に繋がっていた様子がわかると、より主人公の冒険の大変さや奇跡的な成功としてストーリーを劇的なものへと変えてくれます。

帰還

何にも代えられないような平和な世界、苦難の取り除かれた日常を取り戻した主人公。無事に帰還し、日常に戻ったことで、ストーリーが完結となります。

まとめ

共感を生むようなストーリーを作ることができるヒーローズ・ジャーニー。

あなたの体験を元にコピーライティングをする際には、この流れを意識することで、より読み手に響くストーリーを描くことができます。

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など、様々な場面で使われるストーリーを効果的なものにするために、試してみてください。

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2006年からニッチな趣味をテーマにしたオンライン講座で起業。マーケティングが趣味で、2017年からビジネスをお伝えする情報発信を開始。リストマーケティングを活用した息の長いビジネスモデルを構築するのが得意。⇒詳しいプロフィールはこちら